Sマーク認証制度は、電気製品の市場での安全性確保の一環として定着し、製造・輸入・流通事業者の皆様に幅広くご利用いただいております。直近の市場調査(SCEA実施)では70%以上の製品にSマークが表示されていることが報告されております。
一方、Sマーク認証制度が開始されてから20年が経過し、初期にSマーク認証制度に関わっていた世代から新世代への移行が進んでいることから、
改めてなぜSマークが必要なのか、またSマークのメリットは何か、を知っていただくためにセミナーを開催することと致しました。
今回のセミナーでは、SCEA広報専門部会長の三浦 佳子(消費生活コンサルタント)による「消費者視点の製品安全」についての講演と共に、認証機関より「なぜSマークが必要なのか」(Sマーク制度の概要、経緯、メリット等)について分かりやすく説明いたします。
製造事業者、輸入事業者及び流通事業者の皆様におかれましては、是非この機会にご参加いただきますようご案内申し上げます。