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第三者認証制度とは、製造・輸入事業者や販売事業者などと利害関係のない公正・中立な「第三者」が、電気製品の安全性を「確認(認証)」し、その基準に適合している場合に証となるマーク等を付与する制度をいいます。
マークは、公正・公平な第三者認証機関(JET・JQA・UL Japan・TÜV Rheinland Japan)が多項目の試験を行い、安全基準を満たしていることを認めた証として表示される第三者認証マークです。
あらゆる電気製品を対象に平成7年から開始された第三者認証制度ですが、法律で義務付けられた制度ではありません。そのため、第三者の確認(認証)を受けるか否かは事業者の意志で決めることになります。
しかしながら、現在では、店頭で販売されている主な電気製品(テレビ、冷蔵庫等)の約70%以上にこのマークが表示されるようになりました。
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