トップ > Sマークとは > どんな検査をしているの?
HOME
トピックス
SCEAの主な活動
電気製品認証協議会とは
協議会の概要・沿革
第三者認証制度の概要
会則・細則・運用基準
SCEA入会のご案内
会員機関一覧
事務局
Sマークとは
Sマークの意味は?
どんな検査をしているの?
Sマークのメリットはココ!
Sマークがついている製品が知りたい
Sマーク Q&A
Sマークはどこについているの?
Sマーク認証取得について(認証取得希望者の皆様へ)
Sマーク認証追加基準
不適合事例集
認証取得者の義務事項
Sマークのリーフレット
電気製品を安全に使うために
電気製品の安全の歴史
こんな使い方は事故のもと
製品安全・事故情報
どんな検査をしているの?
JET、JQA、UL Japan、TÜV Rheinland JapanのSマーク認証機関で行っている、電気製品の安全試験を紹介いたします。
電子レンジの扉開閉試験
電子レンジの扉開閉試験
機械的強度、耐久試験
機械的強度、耐久試験
EMC測定
EMC測定
 
機器用内部配線の燃焼試験
機器用内部配線の燃焼試験
注水試験(アーチシャワー)
注水試験(アーチシャワー)
 

※静止画をクリックするとビデオ画像が始まります。
※この動画は、インターネットエクスプローラ5.5以上で動作確認をしております。



電子レンジの扉開閉試験 電子レンジの扉開閉試験
電子レンジの扉を100,000回開閉させたとき、電磁波の漏えいに対する安全性(電波漏えいの測定及び扉に連動して設けられた二重発振停止装置の異常の有無)の確認及び扉の開閉機構等に異常がないか否かについて調べます。
なお、開閉試験回数の100,000回は、一般家庭において一日平均10回扉を開閉させたと仮定して、約30年間分に相当し、これは他の部品の寿命の数倍に当たり、電波漏えいに対する安全性を充分確保した回数です。

機械的強度、耐久試験
電気製品を使用するうえで考えられる、いろいろな状況を考慮して、製品の丈夫さを評価し、危険が生じないことを確認しています。

EMC測定 EMC測定
電気製品、電子機器から発生するノイズ(電磁波)が大きいと、他の製品に妨害を与え誤動作を引き起こす可能性があります。
このEMC(電磁環境両立性)測定では、ノイズ源を見つけ、あるレベル以下で製品が設計されているかをノイズの大きさを確認しています。
●説明
<シーン1>
電波暗室内での測定(アンテナの自動上下動作)
<シーン2>
電波暗室内での測定(被測定物の自動回転動作)
<シーン3>
試験装置設定の様子
<シーン4>
屋外試験所での測定(試験所の様子)
<シーン4>
屋外試験所での測定(アンテナの自動水平垂直切り替え動作)

機器用内部配線の燃焼試験 機器用内部配線の燃焼試験
テレビなどの高電圧機器に使用されている機器用内部配線の耐燃焼性を調べる試験です。15秒間ブンゼンバーナーの炎で燃焼させ、15秒間休止する操作を5回繰り返したときに、底面に敷いた脱脂綿が燃焼しないこと、上方に取り付けられた表示旗の焦げ面積が25%以下であること及び各回の燃焼時間は60秒以下であることが要求されています。

注水試験(アーチシャワー) 注水試験(アーチシャワー)
屋外で使用される電気製品や、水気のあるところで使用される製品は、注水試験を実施しています。

wmp_d/l
ご視聴になるには、Windows Media Playerが必要となります。
↑ page top

サイトマップ | 当サイトをご利用にあたって | リンク Copyright 2005 SCEA All rights reserved. .